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発達障害育児はママ友がなかなかできない?!

発達障害児や発達障害グレーゾーンと言われる子どもを育てていると、ママ友ができにくかったり、少しずつ疎遠になってしまったり、孤独になりがちではないでしょうか?そんなママたちが心温まる場があります。

目次

発達凸凹の問題ってママ友に打ち明けにくくないですか?

mother carrying her baby boy
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

我が子が発達に問題があるかも、発達障害かも?!と思った時、
素直にママ友に話せるママもおられれば
そうでないママもいると思います。

周りに伝えたらなんて思われるだろう、
なんて考えてしまうと、
なかなか言えないこともよくあると思います。

そうなるとママ友付き合いが少しずつしにくくなったりしますよね。

また、遊ぶ度に何かしら迷惑をかけてしまうようであれば
余計に付き合いにくくなるかもしれません。


そうでなかったとしても、
発達でこぼこの子を育てていると、
療育に通ったり、普通だとしない手続きが必要になったり・・・

小学校に上がると、先生に事前にお話をしたりと
色々と追加で必要な動きが出てきます。

そうなると、何も関係のないママ友と少しずつ話が合わなくなっていく・・・。
ということもあるんですよね。

私もこのようにママ友付き合いは難しい局面を
何度も迎えてきました。(これからもあるでしょう・・・)



特に小学校に通わなくなってからは、
普通に小学校に通っているママ友とは
話したくないわけでもなくても、話が必然的に合わなくなってしまいました。


私立に通う子どものママが地域のママ友とは
会話が合わなくなるのと同じでしょうか。

それでも私立のママは私立のママ同士で会話があるので、
孤立にはならないかな。と思うのですが、
凸凹育児のママは孤立の一途を辿ってしまうことが多いように感じます。

市役所で相談しても、スッキリしなかったり・・・
思っていることを話せない、共感できない
って結構ストレスだな〜と感じるようになりました。


発達グレーのママ友問題って簡単ではない。

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Photo by Pixabay on Pexels.com

しかもですね、発達グレーゾーンの問題って特に簡単ではないと思います。
グレーゾーンと言われる子どもたちって
パッと見、グレーゾーンだとはわからないんですよね。

喋ってもわからない、
ママ友に相談しても「え、普通じゃん。うちもうちも。みんな一緒だよ〜。」
と言われることもよくありました。


そう言われるとふと安心するのですが、
そのように見えてしまうからこそ、
孤立しやすくなるのもあると思うんです。


誰にも共感してもらえないモヤモヤした気持ちを抱えたまま
一人で悩んでいることも多いのではないでしょうか?


発達凸凹育児には、ママが楽しく元気に過ごすことが大事

two women sitting on white bench
Photo by Elle Hughes on Pexels.com

発達障害、発達障害グレーゾーンの子育てには
普通の育児より悩むことは多いかと思いますが、
まずはママが楽しく元気に過ごすことがすごく大事だと思います。


ママに元気がなければ、子どものために動くこともできませんし、
ママが倒れてしまっては、どうすることもできないからです。

だからママが安心できる居場所、話せる居場所、
気楽に聞いてもらえる、分かり合える居場所が必要だと思ったんです。

私自身も、悩みを打ち明けて聞いてもらうカウンセリングではなく、
同じような境遇のママ同士、笑いながら
そんなこともあるよね〜!!と仲間が欲しいなと思っています^^

発達障害児・グレーゾーンママの居場所 My Base

person performing coffee art
Photo by Chevanon Photography on Pexels.com

そのための居場所として、オンラインで語り合える、
安心できて”ホッとする”居場所としてMy Baseを始めることにしました。

ママたちがほっこり語り合ったり、
ワークショップをしあったり、
安心して自分らしく元気に過ごせる居場所にしたいと思っています。

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