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就学相談で迷わないためにしておくべきこと

目次

年長さんになると小学校への準備が加速する

年長さんになると、
一気に小学校への準備が
始まりだします。

ラン活も5月頃から
始まりますよね。

 

 

年長さんになった途端、
小学校に向けてワクワクの準備が始まり出しますが、
ママが思っている以上に
年長から小学校に向けての
期間は一瞬で過ぎていきます

 

 

その中で、
一つのターニングポイントになる
就学相談が年長ではあります。

 

就学相談ってなあに?

就学相談とは、

小学校に上がる前に、
発達の気になる子どもがいるご家庭が、
通常級通級特別支援学級特別支援学校などの中から、
どこへ進学 するか選択する機会があります。

その就学先を決めるための、
保護者や児童、 教育委員会との話し合いの場のことです。

その話し合いをもとに、
小学校の進学先を決めていきます。

 

教育委員会の元で、
どこが子どもに一番合っているか
ということを判定されますが、
最終的にどこに進学するかを決めるのは
保護者に委ねられます。

 

「就学相談」と言われてショックを受けてしまうママ

就学相談は地域にもよりますが、
早ければ4月から順次始まっていきます。

 

幼児教育の現場には
「早期発見・早期療育」
という考え方があり、

過去に発達センターに通っていた方、
今現在も療育に通っている方には、
先生も就学相談を進めるタイミングを
図っているということが
少なくありません。

 

もちろん就学相談が
悪いわけではありませんし、
最終的にはお子さんに一番合う場所を
見つけてあげてほしいと思いますが、

「我が家はまあ関係ないだろう」

と思っていたママが
突然、先生から就学相談の話を
出されて、ショックを受けてしまう
ということは珍しくないんです。

 

就学相談で決められずにぐるぐる迷ってしまうママ

そして、いざ就学相談となってから
動き出しても、
現状の子どもの様子を見て
決めていかなければならず、

我が子のことについて
きちんと理解できていなかったり、
対応できていない状態で

子どもにどこが一番合うのか?

ということがわからず
決めるのにとても迷うママは多いです。

 

 

そして、
教育委員会や、
お医者さん、
療育の先生や、
園の先生から
それぞれいろんな意見を言われても

「最終的に決めるのは
 お母さんですから」

と判断は丸投げされてしまいます。

 

 

ネットで検索しても
書かれていることは
様々ですし、
ママ1人で抱えきれず
悩んでしまう方をたくさん見てきました。

 

 

しかも、
ママに子育ての軸がないまま
その決定を下すと、


その決断に後悔することも
多いです。

 

私も就学相談という言葉にショックを受け迷っていました。

我が家も例外ではなく、
同じように、就学相談の話題が先生から持ちかけられました。

 

療育には通っていましたが、
日常生活では特に問題を感じていませんでしたし、
ちょっとやんちゃなだけ
ちょっと集団生活が苦手なだけ

 

そんな風に捉えていました。

 

ですから、
突然目の前にやってきた就学相談に
驚きを隠せなかったことが事実です。

 

 

だけれども、子どもを発達させることも、
子どもに何がいいのかも、
結局よくわからず、
小学校入学で3日で退学になるという大失敗を犯しているんです。

 

こんな私だから言えることですが、
何が一番大事か?

というと、子どもの得意苦手をきちんと把握して、
対応についてしっかり理解することが必要です。

 

 

ですから、
就学相談が始まる前に、
年長さんの1年で
しっかり我が子を伸ばすんだ!

 

と準備を始めてほしいと
思っています。

 

大丈夫。まだ1年あります。

 

1年あれば、
できることもたくさんあるんです。

 

安心して小学校を迎えられるように
今の年中さんは

今の時点からスタートさせていきましょう!

 

 

ぜひダウンロードして
読んでみてくださいね^^

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