もう3月になりましたね!あと1ヶ月で進級ですね^^
娘ももうすぐ2年生ということを最近自分で意識し始めて頑張っております^^
皆さんのお子さんはいかがですか?
目次
就学支援シートとは?
もうすぐ小学校に入学という方は「就学支援シート」を活用して小学校と連携をし始めているママもいらっしゃいますか?^^
就学支援シートとは発達に気になることがある場合、
入学前に、お子さんの得意苦手を把握して配慮してほしいことなどを小学校に引き継ぐために、保護者と園が一緒に作成して学校に提出するものです。
市町村によっては、呼び方は少し違うところもあるかもしれません^^
任意の提出なので、出す出さないもママの自由になっています^^
私は出したかというと、当時、存在を知らなかったので出せていませんでした^^;
もし、知らなかった〜!という方は、お住まいのホームページ等で検索してみてくださいね^^
就学支援シートだけでは安心できません
だけど実は、それだけでは少し心配なんです。
なぜかというと、今、小学校にお話に行かれたり、就学支援シートを持って面談に行かれたりするとしても、お話しできる相手は、大体の場合、
現1年生の担任の先生か現副校長先生・教頭先生になります。
つまり、実際に入学した後に見てもらえる先生ではないわけなんです。
実際の担任の先生が決まるのは4月の直前になるので、今の時点でどの先生が当たるかはわからないんですよね。
だから、ご相談した先生から実際の担任の先生に引き継ぎされていくことになります。
もちろん引き継ぎはきちんとされるわけですが、どんな先生になるかはわかりません。
ですので、もし面談に行かれて、
すごい理解してもらえたー!
しっかり引き継ぎができたー!
と思っていても、実際4月に蓋を開けてみるとすごく理解ある!と思っていた先生方がみんな異動されているということも起こり得るのです。
入学までにママにしておいてほしいこと
なので、入学までにママにはしておいてほしいことがあります。
入学までにして欲しいことは2つだけ!
①子どものことを理解すること
②おうちで対応していくこと
この二つだけなんです。
先生に直接インタビューをしてみてさらに分かりましたが、実は先生から求められていることもこの2つのみなんですよ^^!
先生がなぜこれを求めているのか?ということは、ぜひこちらの書籍を参考にしてくださいね^^
▼ダウンロードはこちらから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/5036/44918/
先生に振り回されないためには・・・?
とは言っても、理解ある先生ばかりではないということのが現実ですよね^^;
もちろん相性が合わない先生というのもいて当然です。
ですが、そんな先生に当たった時に、ママに「子育ての軸」がないと先生から言われる言葉で一喜一憂しないといけなくなってしまいます。
そうならないために、まずはママが子どもの一番の理解者になってほしいんです^^
そしたら、先生から何か言われても「それはこういう理由でそうなったんだと思います。」「こうしたらうまくいくよ!」と伝えられるようになりますよね^^
そのためにやって欲しいことは、子どもの困りごとが起こっている状況をきちんと把握してみるということです^^
どういう状況でそれが起こっているのか?
いつも同じ状況でなっていないか?
そして、子どもの行動の後、ママの対応っていつもどうしているか?
その困りごとが繰り返されているなら、ママの対応では効果がないということです!
だから、
どうやって変える?
どうしたらうまくいくかな?
と考えてみて欲しいんです^^
ぜひ進級までに子どものことをしっかり理解できるように行動を分析してみてくださいね^^