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グレーゾーン 集団生活

ママの対応でグレーゾーンの特性は消える

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ママの対応で
グレーゾーンのお子さんの
特性は消せるんです

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目次

グレーゾーンってそもそも何?どういうこと?

グレーゾーンってそもそも何?
ということですが、

発達障害は
「スペクトラム(連続体)」です。

 

 

つまり症状自体が
連続しているので、
ここからここまでが発達障害、
ここからが定型発達
というものではなく、

診断項目にいくつか
当てはまっていても、
診断基準を満たすまでにはいかない子が
グレーゾーンと言われています。

 

 

グレーゾーンのお子さんは症状が軽いということなの?

 

グレーゾーンのお子さんは
症状が軽いのか?と言われると
そういうわけではなく、
グレーゾーンのお子さんの症状は
日によって、体調や環境によって
あらわれ方が違います。

 

 

そのため、
グレーゾーンのお子さんは
診断基準に当てはまるほど
「悪い状態」になることもあれば、

診断基準には当てはまらないほど
「良い状態」に落ち着くこともあります。

 

 

なので、グレーゾーンだから
困りごとが少ないというわけではなく、

周りの環境や対応によって
症状が変わることから
逆に、理解や支援が得られにくく
困りごとが多い場合もあります。

 

そして、
症状がはっきりと見極めることが難しく
ママ自身も理解することが
とても難しかったりします。

 

我が子のことなのに
よくわからない・・・

ってことが辛かったりしますよね。

 

 

私も、娘が日によったり
場所や環境によって
特性の出方が全然違うことから
理解するのがすごく大変でした。


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グレーゾーンのお子さんの症状は対応次第で抑えることができるんです。


対応で症状のあらわれ方が変わる
ということは、
対応次第で症状を
抑えることができる

ということです。

 

 

何が言いたいかと言うと
グレーゾーンのお子さんの
問題と感じている特性は

ママのお家での対応次第で
消していくことができる

 

ということなんです。

 

 

そうだとしたら、
対応してあげたいですよね^^

 

 

特に集団生活で困りごとがある場合には、

まずは、
「うちの子は何が苦手なのか?」
ということを考えてみてくださいね^^

 

長くなったので、
続きは次の記事で配信します^^

 


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