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感覚過敏で靴下が履けない子どもにどう対応する?

感覚が敏感で、靴下の縫い目が気持ち悪くて癇癪を起こすお子さんに困っていませんか?私も長い間困っていたので、どうやって解決してきたのかをお伝えしますね!

目次

1.靴下が履けない娘に毎日イライラしていました

娘は感覚が過敏なところがあり、眩しい光が苦手だったり、スプーンは一つのおかずに一つないと嫌だったり、いろんな面で少し過敏さが見られますが、中でも一番困っていたのは、靴下が履けないことでした。

 

靴下の縫い目が気持ち悪くて、毎日自分の思うピッタリの場所に靴下が沿わなければ癇癪を起こすということを繰り返していたんです。

最初はただのわがままだと捉え、早く履きなさい!と怒っていたのですが、次第にこれは過敏さがあるなと気づきはじめました。

 

過敏だったら怒っても本人は本当に気持ち悪いんだろう・・・と考え、最初は寄り添ったり、なだめたりしてみるものの、朝の忙しい時間にその癇癪が止まらないと、私もつい怒ってしまって、結局怒鳴り散らして保育園に無理矢理連れて行く。なんて日もありました。

 

2.感覚過敏は発達の特性からきているかも

自閉症スペクトラムの特性が少しある子どもは感覚過敏や感覚鈍麻と言って、感覚に関する捉え方が少し違っている特性を持つお子さんがいます。

 

うちの娘も診断はありませんがおそらく自閉症スペクトラムの特性は少し持っているグレーゾーンの子どもです。

刺激に対する感覚を脳が過敏に受け取ってしまうことで、些細な刺激で普通であれば大して気にならない刺激も苦痛を感じるようなことがあります。

 

生活に困難さが生じるほど、感覚が非常に過敏であれば「感覚過敏」、音が苦手であれば「聴覚過敏」、手触りが苦手だったり、特定の肌触りにこだわるのであれば「触覚過敏」と言われたりします。

 

元々の脳の特性から起きていることが多いので、普通は感じない刺激でも、本人にとっては本当に苦痛を伴うような刺激になっていることがあるのです。

 

3.感覚過敏は治そうとしないのがベスト!靴下はまとめ買いで解決!

woman in white dress sitting on floor

感覚過敏を無理に治そうとしても、子どもの感じ方や捉え方を変えようとしてもなかなか難しいので、治さないほうがベストです。

 

私がくつ下問題を解決した方法は二つです。

①まず、くつ下を履かなくてもいいと大きく構える。

それまで何とか靴下を履かせようと必死になっていましたが、本人がどうしても履くのを嫌がって履いてくれない時に、「これほど泣き叫ぶほど本人が嫌がる靴下を履かせる必要は本当にあるんだろうか?」と考えてみたんです。

本当に寒ければ履くだろうし、靴下を履かなくて足が凍ってしまうようなことは日本では起こらないと思いました。

そうすると、履きたくなければ履く必要もないんじゃないか?と思ったんです。

 

今まで履かせようとしていた理由は、「普通は履くから」。
という無意識のうちの当たり前にとらわれていたからだったんだと気づき、履かなくていいなら履かなくてもOKということにしました。

 

そして、案外夏はサンダルでもOKにしたら、靴下は必要ないし、冬場も裸足でも寒くないように、中がボアになっているような靴を探したりもしていました。

 

どうしても履かなければいけない時には、極力ごまかしながら履かせるか、履ける靴下を用意しておこうと思ったのです。

 

②履ける靴下を見つけた時はまとめ買い

いざという時のために履ける靴下はあったほうがいいと考えたことと、冬場でも靴下なしでスニーカーを履くと、靴が臭くなるということが気になったので、履ける靴下はないか?ということを探すようにしていました。

 

買っては試して、だめで。の繰り返しで、簡単に出会えたわけではありませんでした。
何足も新品で無駄にした靴下があります。

 

だけれども、ようやく突然娘が全く嫌がらず履ける靴下に出会えたんです。

パンプス用ソックスの形をした子どものサイズのものが娘にはあったようでした。

それを見つけてからは、同じ靴下をまとめ買いです!

1つ履けるものが見つかると、それを大量に購入しておくことで、無事靴下問題が解決され、今はその靴下であれば何も言わず履いています^^

 

実は同じように、靴も履けないようになり、靴も探しまくりました。

 

靴に関しては、履けないと困ることの方が多いので、必死で探しました^^;

そして同じように見つかった靴を何足か、少し大きめのサイズも買っておくことで、しばらく靴問題に悩まなくて済む。というようになりました。

 

ぜひ参考になれば嬉しいです^^

 

 

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